デパスは万能薬とも言われ、様々な症状に効果を発揮します。

デパス、抗うつ効果の高い抗不安薬です

三菱田辺製薬が製造し、1984年から販売しているデパスは、有効成分をエチゾラムとし、チエノトリアゾロジアゼピン系に属する抗不安薬です。
他の抗不安薬と比較すると高い抗うつ効果があり、人気、知名度ともに非常に高い医薬品です。
ちなみに商品名であるデパスと言うネーミングの由来ですが、デプレッション(depression:憂うつ)をパス(pass:消え去る、過ぎ去る)するという英単語からきているようです。

不安感を解消させるために用いられることが多いですが、抗うつ剤の副作用を嫌う医師が、抗うつ剤の代わりとして、初診で処方したり、筋肉を弛緩させる効果があるため、整形外科では腰痛や肩こりの療法薬として処方されることなどもあります。
さらに、神経を鎮める効果を持つために、少量を睡眠導入剤として処方するケースもあり、様々な症状に対して用いられています。

ご存知の方も多いかと思いますが、デパスを始めとするエチゾラムを有効成分とする医薬品は、2016年10月14日に施行された政令改正で向精神薬へ指定され、それ以降医療機関では処方上限が定められ、個人輸入は禁止され購入することができなくなっています。

でぱすのジェネリックには国内外で様々なものがございますが、最も有名なものにはインドの大手製薬メーカーであるインタスファーマ社が製造、販売しているエチラームがあります。
ジェネリックであるため、先発薬同様にエチゾラムを有効成分とし、効果効能も先発薬同様のものが期待できます。
海外通販サイトなどでは一時品切れとなるほどの非常に高い人気のエチラームですが、前述の政令改正によってでぱす同様現在は個人輸入の禁止がされています。

でぱすもジェネリックのエチラームも、現在は医療機関で処方してもらうか、海外で購入し、現地で使用するかしか服用することはできませんが、バスパーやセディールなど、異なる成分の抗不安薬も海外通販では多く流通しているので、そちらに切り替えている方が多いのが現状と言えます